お米の旅行記

お米(おこめ)です。 旅行とカメラが大好き! 大切な思い出を忘れないように、 旅行記をつけることにしました。

スリランカ一人旅1・2日目@成田~ダンブッラ大移動

お盆休みは念願のスリランカに♪
本格的なバックパッカーに初チャレンジ!
女一人旅です。

本当に本当に本当に楽しかった。
スリランカに帰りたい…

まずは、成田→スワンナプーム(バンコク)空港→バンダラナイケ(コロンボ)空港→ネゴンボダンブッラという、計30時間に及ぶ大移動の記録です。
直前まで仕事に追われながら、12:00成田発のタイ国際航空に搭乗。
窓から見えた大きな雲、左下をよく見ると虹が!
幸先の良いスタート♪
バンコクでの5時間半の乗り継ぎ(!)を経て、深夜0時にバンダラナイケ空港に到着。
カラフルブッダがお出迎えで眠気が吹っ飛ぶ!
ビザのコピーを忘れてきてしまいびくびくしていたのですが、全くのノーチェックでさらっと入国。

ゲストハウスに頼んでいた送迎サービスでネゴンボへ向かいます。
昼はカメラマン、夜はドライバーというおじさんとおしゃべりをしていると、あっという間に到着。


スリランカ初めての宿泊は、Villa Shade

夜中なのにお出迎えとウェルカムドリンクが嬉しかったです。


この時日本はすでに朝の5時近く。
お風呂は朝にして、すぐに寝ました。
翌朝。
普段から鳥のさえずりの音に設定しているスマホの目覚ましがなっていると思い起きると、なんと本物の鳥たちの声でした!

朝食は、こんなにすてきなお庭で♪
これは、蒸したもちもちの麺の中に、ココナッツとはちみつを混ぜた甘いペーストが入ったもの。
左のヨーグルトも、日本のとは全然違って、チーズみたいな濃厚な食感でとてもおいしい!
久しぶりにゆーっくりとした朝食の時間でした。

ネゴンボは中継地点と割りきっていたので、早々に出発。
学生時代のカンボジア以来のトゥクトゥク。

あっという間にバスターミナルにつき、ちょうど良いタイミングでクルネーガラ行きのバスへ。

ダンブッラまでは直通のバスがなく、クルネーガラで乗り継ぎが必要なのです。

チケットのちぎり方ないす。
エアコンつきのバスです。

(スリランカでこんなに快適なバスはこれが最後であった…)


お得意の「乗り物にのったら即就寝」で、2時間かかると言われたクルネーガラにワープ。

(ちなみに時計見たら3時間近く経っていた)


バスの町、クルネーガラ
(滞在時間5分で勝手にキャッチコピー)
スリランカ各地にバスで向かう人々の中継地点になっているようです。
バスターミナルはすごく広くて、たくさんのバスが行ったり来たり。
皆どこにいくんだろう!


ずっと見ていたい、素敵デザインのバスの数々。


いろいろな人に助けられて、ダンブッラ行きのバスにたどり着く。


最後の一席に座れた~と思ったら、一番後ろの一列にまだ人を詰め込もうとする係のおじちゃん。
詰め込んだはいいけど、狭いよ~といって降りていく人々。
また別の人を詰め込むおじちゃん。
降りていく人々。
ちなみにこの間すでにバスはゆっくり走り始めている…
暑さで目を覚ますと(また寝ていた…)目の前には人人人!
人の熱気がものすごいことになっていました。

途中で乗ってきたおばあさんとチェンジして、ドアの近くに。(ドアは常にオープン)

風が気持ちいい!
小さな民家やお店、畑や川…と移り変わる景色を眺めながら、ダンブッラに向かいます。

つづく


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